『愛情』
〈侘び・寂び〉
事務局のたまきです。
日本人の「侘び・寂び」
「侘び」は「侘ぶ」という動詞の名詞形で、元々は「わびしい、悲しい」という意味。
「寂び」は「寂ぶ」という動詞の名詞形で、こちらの意味は「さびていく、廃れていく」というようなことを指すとか
「侘び・寂び」は、どちらも否定的な感情表現の場で使われます。
しかし、日本人は古くから、物悲しい様に美しさを見出してきたようです。
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『愛情』
どんなに大変で
余裕のないときでも
家族やパートナーや仲間など
身近な人を大切にしたい。
どんなときでも
怒らず、焦らず、諦めず
愛情をもって接したい。
大切な相手と接する時は
言動の奥にある愛情を
感じとるようにしたい。
怒らず、焦らず、諦めず
本当の心を見抜けるように。
そこに愛と情を持って。
今日もいい風になりますように。