『幸せへの道』
〈呉服の日〉
事務局のたまきです。
呉服とは
古代中国の「呉」の国から伝来した織り方によって作られた織物のことをいったそうです。
しかし、単に「呉の服」の意味から、「呉服」になったわけではなく この「呉服(くれはとり)」が音読された語が、「ごふく」。
そのために、呉服は「服(着物)」をいうのではなく、「織物(反物)」をさしているそうです。
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『幸せへの道』
いま自分にあるものを
数えると幸せになる。
自分にないものを
数えると不満になる。
当たり前の日常こそ
幸せの本質。
いま自分にある物を数えて
「幸せだなぁ」と言ってみる。
命があって幸せ。
家族がいてくれて幸せ。
友達がいてくれて幸せ。
ご飯が食べられて幸せ。
今朝、目が覚めて幸せ。
息が吸えて幸せ。
「幸せだ」「幸せだ」と
言ってる人の後ろに
幸せの道ができている。
「ああ、しあわぜだなぁ」
今日もいい風になりますように。