『距離間』
〈花火の日〉
事務局のたまきです。
今日は花火の日だそうです。
実際に“花火大会”として花火があがったのは1733年のことです。
前の年に大飢餓とコレラが流行して大勢の死者が出ました。
将軍徳川吉宗は慰霊と悪霊撤退、人々の無病息災を願って、川開きの5月28日(陰暦)に隅田川で水神祭を行い、花火を打ち上げたのです。
これ依頼、川開きの日に花火が打ちあがることが定番となり、全国で夏の花火が定着したそうです。
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『距離間』
相手を信頼をすることは
自分を信頼することでもある。
目の前の人を
真に信頼するためには
相手に期待や依存を
するのではなく
相手の幸せを祈りながら
自分が最善を尽くすこと。
やり過ぎず、やらな過ぎずの
絶妙なバランスで。
相手も自分も
適度な距離で見守り
信頼して愛すること。
今日もいい風になりますように。