『未来を信じる』
〈百人一首の日〉
事務局のたまきです。
今日は「百人一首の日」だそうです。
1235(文暦2/嘉禎元)年のこの日、藤原定家によって小倉百人一首が完成。
藤原定家の「明月記」の文暦2年5月27日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて書写した和歌百首が嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘)の障子に貼られたとの記述があり、この記事が小倉百人一首の初出ではないかと考えられているそうです。
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『未来を信じる』
先を心配し過ぎると
今を見失ってしまう。
未来のことは
未来の自分に任せて
今やるべきことに
力の限りを尽くす。
今向き合うべき人に
心の限りを尽くす。
先のことを忘れるぐらい
今を大切にし続ければ
未来を根拠なしに
信じられるようになる。
自分を信じて
今に誠を尽くす。
未来を信じて
今に誠を尽くす。
自分の未来を
信じて信じて信じきる。
今日もいい風になりますように。