『関わり方』
〈八十八夜〉
事務局のたまきです。
八十八夜は立春から数えて88日めを言います。
旧暦のいろいろな時期や行事の基礎となっている
「二十四節気」は中国から来たものですが、八十八夜は日本独自のものです。
地域にもよりますが、5月始めのこの頃まで、
遅い霜が降りることがあり、
農家にとっては霜被害があったりします。
そのことを注意喚起するために「八十八夜」
というものが作られたという節があるそうです。
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『関わり方』
人との関わりを大切にする
人の痛みがわかる
優しさ。
困っている人がいたら
手を差し延べる
思いやり。
優しさ。思いやり。
大事なことだと
思ってはいても
つい忙しさにかまけ
疎かにしてしまう。
人とのご縁
人との信頼関係を
壊すのは本当に一瞬。
手を抜かず
信用を落とさず
後悔しないように
人との関わり合いを
大事にしていこう。
たとえ失敗しても
それを学びとし
経験とし
同じ過ちを繰り返さないように
心がける。
優しさと思いやりの心を
大切に。忘れずに。
今日もいい風になりますように。