『天からのギフト』

2017.04.30

〈春のけまり祭〉

事務局のたまきです。

藤原鎌足公が飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)において
中大兄皇子とはじめてまみえ、 「大化改新」の発端となったという
故事にちなんで行われる祭です。

蹴鞠とは
蹴鞠は8名(又は6名)が1グループとなり、
鞠を足で蹴って地に落さず、
手を用いず独特の装束をつけて、
鞠庭で蹴りつづけて楽しむもの。

※・☆・※・☆・※・☆・※・☆・※・☆

『天からのギフト』

天は
日常生活の中で

今の自分に必要な

“壁”という名の

“成長のチャンス”を

与えてくれる。

それは

・辛いこと
・苦手なこと
・今までやったことがないこと
・今まで避けていたこと
・突然の予想外の出来事
・悲しい出来事
・ずっと失敗し続けてきたこと

などなど。

だから
壁にぶつかった
というのは

成長の一歩手前にいる
ということ。

その壁は

与えられた役割を

果たせるようになるための

天からのギフト。

しっかりと向き合い

受けて立とう。

今日もいい風になりますように。