『微差が大差』
〈昭和の日〉
事務局のたまきです。
1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、
それまでの天皇誕生日である4月29日を
「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として
「緑の日」とすることとなった。
ですが、実際に制定された法律では、
「昭和天皇を偲ぶという趣旨」は盛り込まれなかったため、
「昭和の日」に改称する法律案が超党派の国会議員により提出され、
005年に成立、2007年より4月29日を「昭和の日」とし、みどりの日は5月4日となった。
※・☆・※・☆・※・☆・※・☆・※・☆
『微差が大差』
「これぐらいでいいか」
と
「これがいい」
このわずかな差の積み重ねが
大差となる。
愛情深さから
丁寧さが生まれる。
緻密さから
知恵がひらめく。
責任感から
最後のダメ押しができる。
自分の心は
世界と繋がっている。
自分は世界であり
自分は社会そのもの。
やるべきことは
いつも目の前にある。
今日もいい風になりますように。