『微差が大差』

2017.04.29

〈昭和の日〉

事務局のたまきです。

1989(昭和64)年1月7日の昭和天皇崩御の後、
それまでの天皇誕生日である4月29日を
「生物学者であり自然を愛した昭和天皇をしのぶ日」として
「緑の日」とすることとなった。
ですが、実際に制定された法律では、
「昭和天皇を偲ぶという趣旨」は盛り込まれなかったため、
「昭和の日」に改称する法律案が超党派の国会議員により提出され、
005年に成立、2007年より4月29日を「昭和の日」とし、みどりの日は5月4日となった。

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『微差が大差』

「これぐらいでいいか」

「これがいい」

このわずかな差の積み重ねが

大差となる。

愛情深さから

丁寧さが生まれる。

緻密さから

知恵がひらめく。

責任感から

最後のダメ押しができる。

自分の心は

世界と繋がっている。

自分は世界であり

自分は社会そのもの。

やるべきことは

いつも目の前にある。

今日もいい風になりますように。