『「今日を」』

2017.04.21

〈日本の事:茶道〉

事務局のたまきです。

「茶道」とは
伝統的な様式に則って客人に茶を振舞う行為で、
別名「茶の湯」ともいいます。

茶道は、元来「中国」から伝わったとされています。
その精神は禅宗の考え方に基づいており、
室町時代の華やかな東山文化のもと、「茶の湯」が成立。
その後、安土・桃山時代に千利休が「侘茶」を完成させ、
これが現在の茶道の原型となっているそうです。

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『「今日を」』

起きたことを受け入れること。

それをより良く改善すること。

周りに幸せを届けること。

これらは、今日を幸福にする三要素。

でも、だって、と言い訳をすること。

わかってるのに先延ばしをすること。

何があっても全部、他人事にすること。

これらは、今日を学びにする三要素。

今日が変われば人生は変わる。

自分が変われば世界は変わる。

今から、ここから、自分から。

今日を幸福にするのも

学びにするのも自分自身。

自分で選び、自分で決める。

今日もいい風になりますように。