『根のない花は咲かない』

2017.04.9

〈家紋〉

事務局のたまきです。

お城や神社に行くと
「家紋」を見ることがよくあります。
そもそも家紋はいつからあるのでしょう?
家紋の発生は約900年ほど前、
平安後期に公家が家の印(しるし)として用いはじめました。
今、調査されているところで、家紋は約二万種ほどあり、
パターンからいっても、これは世界最多であり、
西洋の紋章(エンブレム)も日本の家紋に及ばないそうです♪

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『根のない花は咲かない』

「花の咲かない季節には下へ下へと根を伸ばせ」

根とは自分、そして、身近な存在。

人は、身近な誰かに受け入れられていないと

遠くの多数に認められようと無理をしてしまう。

何かがあったときに

戻っていける誰かが一人いるだけで

心の底から力がどんどん湧いてくる。

今の大切な誰かを受け入れると

そこには、きっと思いもよらない

キレイな大輪の花が咲く。

今日もいい風になりますように。