『根のない花は咲かない』
〈家紋〉
事務局のたまきです。
お城や神社に行くと
「家紋」を見ることがよくあります。
そもそも家紋はいつからあるのでしょう?
家紋の発生は約900年ほど前、
平安後期に公家が家の印(しるし)として用いはじめました。
今、調査されているところで、家紋は約二万種ほどあり、
パターンからいっても、これは世界最多であり、
西洋の紋章(エンブレム)も日本の家紋に及ばないそうです♪
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『根のない花は咲かない』
「花の咲かない季節には下へ下へと根を伸ばせ」
根とは自分、そして、身近な存在。
人は、身近な誰かに受け入れられていないと
遠くの多数に認められようと無理をしてしまう。
何かがあったときに
戻っていける誰かが一人いるだけで
心の底から力がどんどん湧いてくる。
今の大切な誰かを受け入れると
そこには、きっと思いもよらない
キレイな大輪の花が咲く。
今日もいい風になりますように。