『行動と考動 』
〈春分〉
事務局のたまきです。
今日から春分です。
春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」という趣旨の
元、昭和23年に国民の祝日として制定されました。
二十四節気とは春夏秋冬という4つの季節を更に24に細分化
それぞれに名称をつけて季節の変わり目を表す目安としたもの。
立春や立秋、夏至や冬至などもその仲間です。
「昼と夜の長さが同じになる日。」
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『行動と考動 』
「下手の考え、休むに似たり」
何をしていいのか分からずに
膠着しているぐらいなら
何をして欲しいか
正直に聞いたらいい。
どう伝えていいのか分からずに
悩んでいるぐらいなら
正直な気持ちを
そのまま伝えたらいい。
抱え過ぎても考え過ぎても
いいことはない。
そんな時の答えは、
自分の中ではなく
相手や周りの中にある。
具体的な行動を
すぐすれば、
具体的な答えが
すぐに返ってくる。
下手の考え
休むに似たり。
考え過ぎて
動けないくらいなら、
動いてから考よう。
今日もいい風になりますように。