『”to do”より”to be”』

2017.03.15

〈弥生〉

事務局のたまきです。

3月は「弥生」といいますね。
弥生(やよい)という言葉の由来は、
「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の
「木草(きくさ)弥(い)や生(お)ひ茂る月(づき)」が詰まって
「やよい」になったという説が有力だそうです。

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『”to do”より”to be”』

これは何のためにするのか?
 

何をするにも客観的に

一歩退いて考えてみる。
 

将来の目的を定める時も

どんな動機から

それをするのかを

冷静に考えてみる。
 

そうすれば

人間がしばしば陥る

名誉心や貪欲さに

心を奪われることが

なくなる。
 

いつも動機を

見つめていれば

何をするにも

本末転倒に

ならないですむ。
 

“やり方”より“あり方”。
 

何か行動する時は

つねに動機を見つめよう。

今日もいい風になりますように。