『”to do”より”to be”』
〈弥生〉
事務局のたまきです。
3月は「弥生」といいますね。
弥生(やよい)という言葉の由来は、
「草木がいよいよ生い茂る月」という意味の
「木草(きくさ)弥(い)や生(お)ひ茂る月(づき)」が詰まって
「やよい」になったという説が有力だそうです。
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『”to do”より”to be”』
これは何のためにするのか?
何をするにも客観的に
一歩退いて考えてみる。
将来の目的を定める時も
どんな動機から
それをするのかを
冷静に考えてみる。
そうすれば
人間がしばしば陥る
名誉心や貪欲さに
心を奪われることが
なくなる。
いつも動機を
見つめていれば
何をするにも
本末転倒に
ならないですむ。
“やり方”より“あり方”。
何か行動する時は
つねに動機を見つめよう。
今日もいい風になりますように。