『視点を変える』

2017.03.12

〈餞別とお土産〉

事務局のたまきです。

餞別とお土産には深い意味がありました。
「餞〔はなむけ〕」という言葉は
本来「馬の鼻向け」という意味で、
旅立つ人の目的とする方向へ見送る人が
所有する馬の鼻を向けてその安全を祈ったことに由来します。

「土産」は元々「宮笥〔みやげ〕」といい、
寺院や神社に参拝した際の神の恩恵を、
お守りやお札等の仏や神にまつわる物品と共に
近所や親しくしている人々に分けようとしたのが
本来の意味だそうです。

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『視点を変える』

環境が幸せを

つくるのでない。

幸せだと思う心に

幸せが生まれる。
 

どんな状況でも

視点を変えれば

幸せが見つかり

人生を楽しむことができる。

 
 
もし困ったことが

起こったら

「これは何のチャンスか」

と考えてみる。

もし理不尽なことが

起こったら

「だからよかったと思うには

どう捉えればいいか」

を考えてみる。

今日もいい風になりますように。