『視点を変える』
〈餞別とお土産〉
事務局のたまきです。
餞別とお土産には深い意味がありました。
「餞〔はなむけ〕」という言葉は
本来「馬の鼻向け」という意味で、
旅立つ人の目的とする方向へ見送る人が
所有する馬の鼻を向けてその安全を祈ったことに由来します。
「土産」は元々「宮笥〔みやげ〕」といい、
寺院や神社に参拝した際の神の恩恵を、
お守りやお札等の仏や神にまつわる物品と共に
近所や親しくしている人々に分けようとしたのが
本来の意味だそうです。
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『視点を変える』
環境が幸せを
つくるのでない。
幸せだと思う心に
幸せが生まれる。
どんな状況でも
視点を変えれば
幸せが見つかり
人生を楽しむことができる。
もし困ったことが
起こったら
「これは何のチャンスか」
と考えてみる。
もし理不尽なことが
起こったら
「だからよかったと思うには
どう捉えればいいか」
を考えてみる。
今日もいい風になりますように。