『運命』
〈白太夫社例祭〉
事務局のたまきです。
白太夫社(しらだゆう しゃ)は、
北野天満宮の摂社です。
祭神は、菅原道真公の守役を務めた
「渡会春彦(わたらい はるひこ)翁」です。
渡会春彦は若い頃より白髪であったため、
人々から「白太夫」と呼ばれていたそうです。
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『運命』
運命は運ぶ命。
自分で運び
動かすことができる。
自分で選び、経験し、
書き加えていく人生の道のり。
運命は運ばれる命。
人によってもたらされ
運ばれていくおかげ様の旅。
人生は
人との出会いの積み重ね。
幸運も
人との出会いや行動次第。
目の前の出会いを生かし、
感謝の気持ちを忘れなければ
幸運を呼ぶことはとても簡単。
今日もいい風になりますように。