『ダメでいいじゃん』

2017.02.7

〈追儺(ついな)〉

事務局のたまきです。

豆まきの風習について

元は文武天皇の頃に
中国から伝えられた
追儺(ついな)といわれる
宮中行事だったようです。

弓矢などで悪鬼・疫癘(えきれい)などを
追い払う行事のことで、
平安時代は、陰陽師たちにより
宮中において大晦日に行われていました。

それが江戸時代に「豆まき」となり
庶民に広まったそうです。

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『ダメでいいじゃん』

自分の弱さを

認められる人は

人の優しさに

気づける。

 
自分のダメなところを

認められる人は

人のダメなところも

受け入れられる。

ダメでも

いいじゃん。

そのままでいいんだよと

ありのままの自分を

認められたときに

人は本来の長所や

役割に気づき

個性を十分に発揮できる。

今日もいい風になりますように。