『中庸=自在性』
<睦月>
事務局のたまきです。
一月もあとわずかです♪
あっという間ですね。
1月の異名である「睦月」
どんな意味があるかご存知ですか?
「二十四節気」を元とした「異名」
正月に親しい人が集まる【睦び月】、
稲の実を水に浸す月【実月(むつき)】
始まる月(元になる月)
【もとつき】→【むつき】
等と説があるそうですよ♪
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『中庸=自在性』
両極端で
相反するように見える
二つの心を
同時に携えることが
自分の器を広げ
自分の軸を太くし
人生を自在にする。
抵抗があるから
力を出せる。
思うようにならない
ことがあるから
自由さ自在さが増す。
陰と陽
白と黒
正と悪
愛と情
生と死
二つで一つ
元々一つ
中庸
陰でも陽でも“いん”だ“よう”
自由と不自由が一体となり
観自在力が発現する。
今日もいい風になりますように。