『使命感』
〈絵馬〉
事務局のたまきです。
お正月に沢山の絵馬を拝見しました。
絵馬は何故馬なのでしょう?
その昔、人々は
神社に神様の移動手段である馬を奉納し、
その見返りとして奉納した人物の
願いを叶えるそんな習わしが
あったそうです。
勿論馬は高価なものです。
いつからか一般庶民の中に
生きた馬の代わりに、
木や土などで作った馬を奉納するように。
やがてこれが「木の板に馬の絵を書いたもの」
となり、絵馬になったようです。
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『使命感』
誰かのために・・・
自分はこのために生きている・・・
「使命感」に
燃えている人の言葉には
不思議な説得力がある。
人や組織や世の中を
つき動かしていく
パワーがある。
人は人生のどこかで
何らかの持ち場や役割を
任されるようになる。
部活動やイベントのリーダー
会社での部門や
セクションリーダーなど
組織における役職や肩書きを
持つようになる。
もちろん
家庭の中や友人関係の中にも
役割を持つ。
どんな大役でも
どんなに小さいと
思われるような役目でも
その役割をまっとうするために
大切なのは
「使命感」で燃えていること。
燃えているからこそ
人の気(エネルギー)が集まり
盛り上がり結果がついてくる。
満足のいかない状況を
目の前にして
「はい。わたしがやります!」
と「使命感」を燃やし
立ち上がれるかどうかが
人生の質を大きく左右する。
今日もいい風になりますように。