『王道を行く』
〈成人の日〉
事務局のたまきです。
少し前の話ですね。
そもそも成人の儀は
位の高い人々のみにとどまらず、
村々でも村人たちが定めた
成人の儀式があったようです。
年齢基準ではなく、
例えば「1日に60キロの柴を刈って12キロ売り歩けたら一人前の男である」など、
その行為が出来れば成人として認めるといったもの。
一人前になる。という事に近い意味合い
だったのかもしれませんね
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『王道を行く』
人生において
豊かさと幸せを
実現するための王道は
自らの人間力を
高めていくこと。
人間力を高めるとは
例えば
・すべてを受け入れて
主体性を高めること
・共感力を磨いて
相手の気持ちを慮ること
・自己理解を深めて
人に対して心を開くこと
・陰も陽も表裏一体
50対50と知ること
・自分も相手も周りも
すべて愛すること
など。
すべては人間力次第。
その道そのものが王道。
今日もいい風になりますように。