『得より徳』
〈初夢〉
事務局のたまきです。
初夢みられましたか?
私は、歯が抜ける夢でした。
昔から縁起のいい初夢を表す言葉として
「一富士、二鷹、三茄子」
というものがありますね。
「富士山の高さや大きさ、鷹は鋭い足で掴み取る、茄子は何事も成し遂げる、と言われているそうです。
また、これには続きがあり
「四扇五煙草六座頭」
四の扇はその形が末広がりの幸を連想させ、五の煙草は煙が上に上がるように運が上がる、六の座頭は、剃髪した琵琶法師を指しており「毛がない=怪我ない」を文字っていると言われているとか。
神様はダジャレがお好きですね〜
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『得より徳』
自分だけが得を
しようとしている人は
大きな損をする。
誰かのために
損をできる人は
大きな徳をつむ。
徳のある人を見たら
その人を超えることを目指し
徳のない人を見たら
自分自身を振り返って
あらためよう。
「損して得とれ」
でもいいけれど
時には
「損して“徳”とれ」
の精神で与えて与えて
与えまくってみる。
喜ばせて喜ばせて
喜ばせまくってみる。
今日もいい風になりますように。